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幹事長就任にあたり

工学書協会幹事長 飯塚尚彦

 平成27年2月25日開催の定例総会で幹事長に就任しました。ご推薦下さった幹事団の皆様、総会でご承認下さった会員代表者の皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。

 資料を紐解くと、今日に至るまでの工学書協会の歴史は、第二次世界大戦をはさんで、
 昭和12年(1937年)〜昭和18年(1943年)
 昭和23(1948年)年〜現在
の二期に分けられます。そして、工学書協会の戦後がスタートした昭和23年(1948年)から今日(平成27年=2015年)に至るまでの67年に及ぶ歴史には、我が国の「戦後復興と高度経済成長」から「バブル経済とバブル経済の崩壊」までの、波乱に満ちた歴史が含まれております。工学書協会はこのような時代に、「常備特約店制度」、「工学書協会特選セット」、「工学書目録」、「理工図書ニュース」、「書店研修」などを通じ、一貫してわが国の理工学書普及に勤めて参りました。
 しかし、1991年〜1993年にかけての景気後退、即ち、「バブル経済の崩壊」は、製造業の海外移転による「産業の空洞化」を生み、それまで我が国を支えてきた右肩上がりの経済成長戦略を見直す必要に迫られ、その影響は現在にまで続いております。
 翻って、昭和23年、工学書協会の初代幹事長に就任した 須長文夫氏は、工学書協会の再出発にあたり、その目的を、
・理工学書出版社の営業担当者による懇親の場
の創設とし、その懇親が目的とするものは、
・情報の交換、不況への打開
であり、故に、そこは、
・実務者の集まりであった
と記録は伝えております。
 当時、工学書協会の目的とした「不況打開」という課題は、今日の出版界が抱える課題であり、わが国が直面している課題でもあります。
 まさに温故知新、先輩の足跡を今一度たどり、我々が進むべき道を見極めたいと思います。

これまで12年間、副幹事長として会務に携わってきた経験を生かし、微力ながら工学書協会の発展に尽力し、新たな歴史の一歩を刻みたいと思います。
今後とも、工学書協会に対する変わらぬご理解、ご支援をお願いいたします。

平成27年3月吉日

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